こんにちは、くずさんです。
新卒1年目のエンジニアが、読んでおいてよかった
ノート術の本を3冊ご紹介します。
この3冊を読むことにより、仕事の効率化、目標達成力、判断力などが上がります。
新卒がノート術の本を読む理由、メリット
その前にビジネスマンは本を読め
基本的に新卒だけではなく、ビジネスマンなら本を読むべきです。
福沢諭吉もこの様に言っています。
「読書は学問の術なり、学問は事をなすの術なり」(『学問のすゝめ』より)
つまり、目標を達成するためには、学びが必要であり、その学びとは読書の事だと言っています。
ビジネスマンなら、目的を持って仕事をしています。
そのためには、読書が必要だと言うことです。
ソフトバンク創業者の孫正義氏や、Microsoftのビルゲイツも「読書」を趣味に挙げています。
また、デキるビジネスパーソンの多くに「たくさんの本を読んでいる」という共通点があります。
忙しくて、本が読めないという人はこちら
新卒がノート術の本を読む理由
その中でも、新卒はノート術の本を読んだ方が良いです。
理由は、ノート術の本を読んで、ノート術をマスターすれば、
日々の学びを効率良く覚えられるからです。
新卒は、学ぶことが多いです。
その学んだことを仕事に活かせるようにノートを取るわけですね。
その中でもこれから紹介する3冊は、かなりおすすめです。
どれか1つだけ読むのではなく、3冊全部読んでください。
その理由はこれから紹介するノート術は使う用途が違うからです。
つまり、この3冊のノート術の本を読めば、網羅的にノート術をマスターすることができ、
一番効率良く、日々の学びを活かすことができるからです。
おすすめの3冊↓
・バレットジャーナル 人生を変えるノート術
・ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
・メモの魔力
新卒が読むべきノート術の本:バレットジャーナル 人生を変えるノート術
題名にも書いてある通りにも『人生を変えるノート術』と書いてあります。
この本の概要は
『 夢 』、『 目標 』を叶えるための、『 To do 』リストを最適化する本です。
つまり、『 夢 』、『 目標 』を叶えるための、本当に意味のあることに集中し、
自分を整理し人生を変えていく本です。
使用用途
新卒が読むべきノート術の本:ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
この本は、結構衝撃的でした。
ノート術というより、メモ術かもしれなですが、本を読む目的は一緒なので気にせずいきます。
基本的には思考の手助けをするテクニックの本なのですが、その方法が新鮮で面白いです。
その方法は、A4用紙を横に使い、思いついた事、頭のモヤモヤを
1ページ1分で書くだけです。
それだけなのに、なぜか、頭の中が整理されり、頭のモヤモヤが消えたりします。
その他にも、アイディア出しや、問題解決にも最適です。
そのノウハウは是非ご自身でお読みになって下さい。
確実にスキルが上がります。
使用用途
新卒が読むべきノート術の本:メモの魔力 The Magic of Memos
これの本は有名だと思います。
作者は『 SHOW ROOM 』の設立者の『前田裕二』さんです。
見えている全てのことに疑問を持て、考えられる様になる本です。
かなりのメモ魔だと言う『前田裕二』さん。
何事からも学び、その学びをメモすることにより、抽象化し、転用する。
この本を読んだら、物事を客観的にみられる様になります。
また、アイディア出しにも最適です。
実際に、『前田裕二』さんは、このメモ書きにより、
『 SHOW ROOM 』という会社を設立し、その会社を軌道にのせたと言っています。
使用用途
新卒が読むべきノート術の本:まとめ
紹介した3冊の本は、使用用途が違う本でした。
これらの本を読み、ノート術をマスターしたら、
新卒社員として、厳しい社会を乗り切っていける確率が上がります。
また、これらの本以外にも、読書はしましょう。
僕も頑張りますので、皆さんもがんばりましょう。
以上、ありがとうございました。
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