こんにちは、くずさんです。
私は新卒1年目のサラリーマンです。職種はエンジニアです。
同期や同じプロジェクトを一緒にやっていて他会社の1年目にみて、
『 こいつできるな 』と思う人の特徴を紹介します。
結論
新卒1年目で仕事ができる人の特徴
皆さんも、職場で『 仕事ができる 』新卒1年目を見たことがあると思います。私の職場にも当然います。
私も『 仕事ができる 』様になりたいため、何が理由で仕事ができるのか、よく観察しながら考えてみました。(観察だけでなくインタビューもしました。)
仕事ができる人の特徴
・タスク管理の上手
・余裕がある
・行動力がある
・報告、連絡、相談がしっかりとできる
観察して考えた結果、大きくこれらの分類に分けられると思いました。
新卒1年目で仕事ができる人の特徴:タスク管理が上手
私が『 仕事ができる 』人と見ていて、1番に感じたことはタスク管理がとても上手だと思いました。
新卒1年目の仕事は、雑用が多い部分があります。忙しい部署に配属になったら、タスクの量がとても多くなり、その日に終わらなくなります。
しかし、彼らは終わる見通しのないタスクを平然と終わらして、定時にあがっていきます。
たしかに、その人の能力が高く効率がいいこともあると思いますが、どうやら理由はそれだけではありませんでした。
実際に、『 仕事ができる 』人にインタビューしてみたところ、タスク管理を1番気を付けていると予想通りの答えが返ってきました。
タスク管理で気を付けていること
・タスクの優先順位を見極める
・それぞれのタスクのボリュームを考える
・スケジュールに組み込む
それぞれを詳しく聞いたので紹介していきたいと思います。
タスクの優先順位を見極める
仕事には優先順位があります。
例えば、月末の報告書より、あしたの朝に使う会議の資料の方が優先順位は高いです。意外と単純な事かもしれません。
しかし、タスクの量が多くなってくると優先順位が高いものが増えていきます。どんどん増えてくるタスクを見ると全部の優先順位が高く思えてきます。
そういう状況でも、本当に優先順位が高いものを見極める事ができるかが重要です。
それぞれのタスクのボリュームを考える
タスクのボリュームを考えることは重要です。そのタスクがどのくらいのボリュームで何分で終わらすことができるかを把握しなければいけないからです。
タスクのボリュームを把握できずに仕事をしていたら、上司も他の仕事を振ることができずに他の人にも迷惑をかけることが多くなります。また、当初立てていたスケジュールも狂っていき、悪循環が生まれます。
タスクのボリュームを把握することはスケジュールを上手に組むことにもつながるので、とても重要うな事です。
スケジュールに組み込む
『 仕事のできる 』人は、何となくでタスクを消化しません。
計画を持って、どれくらいの時間で、終わらして、今日中にどこまで何を終わらすかまで計画をたてて仕事をしています。
そうすることにより、多く過ぎて埋もれる様なタスクを依頼されても、問題なく終わらせることができます。
新卒1年目で仕事ができる人の特徴:余裕がある
余裕がある人は見た目から『 仕事ができる 』風に見えます。それだけでメリットかもしれませんが、内面にもしっかりとメリットがあると思います。
余裕があると得られるメリット
・周りが見える
・ピンチでも慌てない
結果として、いま何をやるべきかを分かっているので、余裕は持つようにしましょう。
新卒1年目で仕事ができる人の特徴:行動力がある
『 行動力がある 』から『 仕事ができる 』わけではありませんが、『 仕事ができる 』人はみんな『 行動力がある 』ように感じます。
その理由は、自分で考えられれるからだと思います。
行動だけなら馬鹿でもできます。何も考えずに動けばいいだけだからです。
しかし、『 仕事のできる 』人は何をやるべきかを分かった上での行動なので、結果として人々に『 仕事ができる 』人だと思われます。
新卒1年目で仕事ができる人の特徴:報告 連絡 相談がしっかりとできる
これは社会人なら常識です。しかし、本当に『 仕事のできる 』人はこのことは徹底しています。
なぜなら、信用にも繋ながるので、とても重要なことです。
上司は新人に仕事を任せるわけだから進捗が心配です。しかし、報告を徹底されてどれくらいの進捗なのかを把握することができるので安心です。
また、『 仕事ができる 』人でも相談されたら逆に安心します。
以上となります。
この記事は新卒で『 仕事のできる 』人の特徴を書きましたが、この話は新卒に限ったことではないです。
是非、新卒以外のビジネスマンも参考にして、仕事を頑張っていただければと思います。
以上、ありがとうございました。
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